お茶大キャンパスツアー
2022/06/18
6月18日、コロナ禍で延期されていた支部主催イベント「国際交流留学生プラザ&キャンパスツアー」がついに実現しました。支部役員によるガイドが付いて母校の「いま」を巡る本ツアーには、お茶大入学を希望する若いゲストも含めて30名の方にご参加いただきました。
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国際交流留学生プラザ
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会議室にて説明を聞く
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壁画「3つの色とわたしの夢」
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ステンドグラス「櫻花爛漫」
午前中は2019年にオープンした国際交流留学生プラザを見学するプラザツアーでした。隈研吾氏設計のモダンな外観と充実した施設、さらに様々なパブリックアートも目を引きます。
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建物のひさし屋根
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「シュプリンゲン-空に向かって」
午後のキャンパスツアーでは、歴史ある「徽音堂」や研究棟、図書館、新学生寮「音羽館」など、キャンパス内の新旧の施設を見学しました。歴史ある重厚な「徽音堂」の存在感に圧倒される一方で、近代的設備を備えた素敵な学生寮は、昔の学生寮を思うと、まさに隔世の感がありました。
お茶大正門前
徽音堂
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音羽館
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お弁当「豆でいてね。」
天気にも恵まれ、ツアー終了まで傘要らずの涼しい一日、時折どよめきや歓声が上がる終始和やかな雰囲気の中、おかげ様でプラザ&キャンパスツアーは無事終了いたしました。参加された方からは、入念な準備に対する役員への感謝と数々の資料やお土産グッズへの喜びの声をいただきました。みなさまのご協力に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
【お土産】「地理女子」とゼンリンがコラボのクリアファイル
参加者の声
- 「充実したプラザキャンパスツアーでした。母校がここまで新しく変わっているとは思いもせず、このような機会を作ってくださったこと、ありがとうございました。」
- 「とてもよい一日を過ごしました。役員さん方の長い間完璧な準備に感謝と御礼を申し上げます。たくさんの資料やグッズでお土産いっぱいで嬉しいです。これからも楽しい同窓会活動をよろしくお願いします。」
- 「待ちに待ったキャンパスツアー、来て本当に良かったと思います。周囲の方との交流も楽しく、昔に帰った気分で、もう一度ここに帰ってきて学びなおしたらなあと思ってしまいました。」
- 「1日楽しく過ごすことができました。時は違っても同じところで学んだ仲間との1日、コロナで引きこもりがちな毎日に良い刺激になりました。色々な所で写真を撮ったので地方に住んでいる友達にも送ろうと思います。」
- 「若い人たちには厳しい時代だと思いますが30年代の私たちとは違って恵まれた環境で学問に励んでいることを実感して嬉しく思いました。」
- 「2年ぐらい前から準備していただいた企画だそうで微に入り細に入り心配りがされていて本当にありがたかったです。私たちの会(被服学関連学科)でもこのような企画ができたらさぞ皆様喜ばれることだろうと思ったりしました。」
- 「大変充実した時間を過ごすことができました。役員の方々の行き届いた心遣いに深く感謝申し上げます。新しいプラザと母校の現在の学問環境は素晴らしく、羨ましく思いましたが、同時に自分たちの学生時代を懐かしく思い出し、楽しいキャンパスツアーでした。」
- 浦島花子感、絶大!この企画が実行できて本当に良かったです。歴史などよく調べてくださって、とてもよく理解できました。
- すっかり変わっていてびっくりでした。音羽館が素晴らしくて若かったら入りたいです。一人で訪れたのでは分からない所まで聞けて、見られてありがたく思いました。
- 大変リフレッシュしました。長い歴史ある大学で学び過ごした日々、そしてそれからの長~い年月。今日皆様にも元気を頂きました。
- 楽しい時間でした。お弁当もおいしくいただき、甘みまで行き届いたお世話を、ありがとうございました。
- 今まで知らなかったこともたくさん知ることができて母校をもう一度見直すきっかけになりました。企画してくださった方ありがとうございました。
- 周辺の町の街並みの変化はもとより、母校の変化は目を見張るものがあり、何か誇らしい気になりもう一度お茶大生に戻りたいとさえ思いました。